「教育の機会均等」を目指して
人にとって幸せなこととはなんでしょうか。
私は「考えること」が至上の幸福であると考えています。理由は、幸も不幸も全て自分の「思考」の生産物だからです。つまり、我々は考えることで幸せになることが出来る。
しかし、思考の方法については誰かに習うわけではありません。正確には、習うのでしょう。
常識的な思考。
私はこれに真っ向から争い続けてきました。
常識的な思考とは、障害者が不幸であるとする考えであり、富めるものこそが幸せだとする考えの総称です。
最後に、機関が学びの全てではありません。
教育を均等に、全人類に。
和久井 港 教授
わくい みなと Minato Wakui
専門分野:マーケティング、経営戦略
最近の研究テーマ:セブ島留学市場の歪な力関係
研究内容:学校のための代理店か、代理店のための学校か。分からないほどに歪な力関係になってしまったセブ島留学市場に、「標準化」という概念をぶら下げて参入する学校もしくは代理店があった場合のマーケティングダイナミクスを考察。結論、「Cebu-STANDARD」がマーケットシェア3%を獲得する以前に新型コロナウイルスの影響により市場崩壊。
略歴:成城大学文芸学部英文学科中退
主要業績:
[メディア]
- セブルート
- セブペディア
- Cebu-STANDARD
- Four Word総研(監修)
- Cebu JP News
所属学会:なし