バーチャルオフィスでも口座開設できる?【3年間使ってみた経験談】

茨城で働く社長のBLOG
この記事の内容
  • バーチャルオフィスでもOKな人とは?
  • バーチャルオフィスか自宅か?
  • おすすめのバーチャルオフィスは?
  • 口座開設はできるの?⇨出来ます

今回は僕が2018年の開設設立以来利用しているバーチャルオフィスのワンストップビジネスセンターと、バーチャルオフィスにまつわるあれこれについてお話していきます。

起業する方はもちろん、副業を始める方も参考にしてみてください。

バーチャルオフィスでも全然大丈夫ですよ!という方(会社)の特徴

  1. 融資を受ける予定がない人
  2. メガバンクの口座開設を希望しない人

この①と②はリンクしている話でして、融資を受ける際に、メガバンクもしくは地方銀行の口座がないと銀行や日本政策金融公庫があなたにお金を振り込むことが出来ません。

つまり、ネット銀行だけでは融資を受けることが出来ないということです。

従って、融資を受ける予定があるひとはメガバンクを開設するために、最低シェアオフィス、もしくは実家の住所で登記するのがおすすめです。

ここでもう結論が見えていますが、バーチャルオフィスだとメガバンクでの口座開設はかなり厳しいです。

税理士さんいわく、シェアオフィスなら実家の方が融資も口座開設もスムーズ

バーチャルオフィスよりはシェアオフィスの方が口座開設できる可能性は高くなりますが、一番良いのは実家です。実家が一軒家の場合は悩むことなくそちらを登記の住所に使った方がいいとのことです。

ただその後オフィスを契約するなり、シェアオフィスを契約するなりして、本当に働く場所としてのオフィスを用意する必要があります。

公式ウェブサイト等にはシェアオフィスなどの住所を記載すれば、実家の住所が他人にバレることもありませんし、そもそも実家の住所がバレたらやばいような商売をしないことがベストです。

というわけで、もし実家が賃貸ではなく持ち家ならば、登記は実家でしましょう。

ネット銀行はGMOあおぞらネット銀行がおすすめ

ジャパンネット銀行、楽天銀行、みずほ銀行の口座開設が出来なかった弊社ですが、GMOあおぞらネット銀行では口座開設することができました。

そもそも設立まもない会社というのはネット銀行であっても審査に通らない場合が多く、その場合、ゆうちょ銀行やいずれかのネット銀行を使い、預金が増えたらメガバンクや地方銀行の口座を開設するというのが一般的です。

或いは、顧問税理士さんがいる場合は何らかのコネクションがある場合があるので相談してみてください。

銀行の審査に通らなかった理由について

バーチャルオフィスだからという理由だけで審査に落ちることはほぼほぼないんじゃないかという風に考えています。ただ税理士さん曰く、メガバンクはバーチャルオフィスを嫌う傾向がかなり強いそうです。

そのほかに考えられる理由として

  • 事業内容
  • 口座の利用目的
  • 扱う金額

なども影響するのではないかと思います。

僕の場合、セブ島留学代理店を運営しているので、フィリピンに毎月数百万円のお金を送金することになります。もちろん偏見でも差別でもなく、一般的なイメージとしてですが、毎月フィリピンに何百万円も送金しているバーチャルオフィスの会社ってかなり怪しいですよねw

なので僕の場合は審査に通らなかったのではないかと思っています。

一方で、GMOの場合は、審査での質問項目も少なく、期間もかなり短かったので、そういった意味でも新規で設立する方には優しい銀行なのではないかと思います。

バーチャルオフィスのメリット/デメリット

バーチャルオフィスのメリットとデメリットについて解説します。

バーチャルオフィスのメリット

  • 固定費が安い
  • 会議室が使える
  • 一等地に本店を置ける

固定費は1年間で5万円程度の場合が多いです。僕が利用しているワンストップビジネスセンターでは、東京都港区のオフィスを本店として登記できるにもかかわらず、1ヶ月の利用料が5,000円程度です。

1時間1,000円で会議室を使うこともできますので、来客にも対応できます。

またあるあるですが、名刺に「東京都港区南青山」と書かれているので、

「うわ、すごいいいところにあるんですね」

と言ってもらえることが多いです。

そう言った意味では、ブランディングの効果もあるのではないかと考えています。

バーチャルオフィスのデメリット

  • 自宅から遠い場合がある
  • 数分のミーティングに使えない
  • メガバンクの口座開設が難しい

僕の体験談ですが、僕は茨城県に住んでいるにもかかわらず登記が港区なので、登記謄本を取りに行くだけでも往復で3時間少々かかってしまいます。

まだ茨城県と港区なら片道1時間ちょいですが、例えば山形に自宅があるのに港区に登記してしまったら、登記謄本取りに行くのに何時間かかるんだよ!というお話になります。

で、意外と登記謄本であったり、履歴事項証明書が必要な時っていうのがあります。

その他、税務申告等も税理士さんがやってくれればいいですが、会計ソフトfreeeなどを使う場合は自分で麻布まで書類を出しにいかなければいけません。これが結構面倒くさいです。

その他、盛り上がるかわからないクライアントやゲストとのミーティングのために1時間1,000円払うのは嫌だなと思うことがしばしばあります。

僕の場合は、初回はスターバックスなどでやることが多いです。もしくは相手のオフィスに伺う。

数分のミーティングや何時間かかるかわからないミーティングのために、会議室を1時間1,000円で借りるのもあんまりなあ・・・というのはデメリットかと思います。

おすすめのバーチャルオフィスはワンスとップビジネスセンター

冒頭でも言っていますが、おすすめはワンストップビジネスセンターです。

電話番号がもらえるサービスや電話代行サービスなどもありますが、僕は使っていません。その代わりに、050plusというNTTのIP電話サービスを使っています。

最近では050の番号を使う企業も増えているのでこれで全く問題ないと思います。

050plusは月額350円程度なので、電話代行サービスを利用するよりも安いです。

ぜひ検討してみてください。