当記事では男性が本気の女性にだけ示す態度5選をご紹介します。
全て僕個人の実体験に基づいていますが、心理学的にも説明することが可能なものだけを厳選してお話します。
- 好きな男性がいる
- 彼の本気度を知りたい
- 個人的に僕が慕っている女性に読んでほしい
- 恋愛話のネタを探している
最初に5選をご紹介
- 家族の話をする
- 地元を案内したがる
- 相手の生活に配慮する
- 際どい発言は避ける
- ワンチャン「ない」誘い方をする
当記事が解決するお悩み
男は本気の女性に対して、自分の過去から現在までを全て知ってほしいと思う

基本的に好きな相手には「自分を知って欲しい」と思いますよね。
ちょっと例え話になりますが、自分が一番気に入っている商品って他人に知って欲しいし、実際に使って欲しいですよね。だから結構一生懸命にプレゼンしませんか?
僕はMr.Childrenの大ファンなのですが、誰に対してでもミスチルのことはかなり情熱的に語ります。
こと恋愛において、自分は「商品」となりますよね。
自分がどれだけ魅力的な人間なのかを相手にわかってほしい。そして自分を欲してほしい。興味を持ってほしい。ですから自分の全てを知ってもらいたいと思うのは極自然なことです。
それが上記5つの行動に出ているということです。
01・家族の話をする
家族仲についてはまず真っ先に話したいことだと思います。
心を開いていればこそ、家族仲がよければ尚更。良くなくてもそれについて相談したくなるものです。なぜなら、家族というのは自分だからです。
どんな親に育てられたのか。
どんな家族がいるのか。どんな親戚がいるのか。
或いは、こうも言えます。
自分の愛する人を、又、自分が愛する人にも愛してほしい。
だから家族の話をする場合、その男性は本気である可能性がかなり高いです。これが例えば、ただの自慢だったら話は別ですが。
例えば、俺のパパは社長で大金持ちなんだとか。
それは論外。他愛もない家族の話をされているようなら、あなたは本気で慕われています。あと、男に女性の姉妹がいるとして、本気の女性にはプレゼントの相談などもするはずです。
02・地元を案内したがる
地元というのは、いわば自分のルーツです。
僕は地元愛は一切ありません。茨城県出身ですが、15歳からは1人で東京に出ていましたしその後は海外ですから、どっちかというと多感な時期を過ごした東京の方が好きだし、落ち着きます。
とは言え、地元は地元で特別な場所だったりします。
地元というのは、成人男性にとって大切な人にしか踏み込まれたくない特殊な領域なんです。
あともう一個、理由があります。
それは、得意になりたいんです。
- ここは子供の頃よく通っていた駄菓子屋
- ここは中学の時によく集会をした場所
- ここは云々・・・・
男性って、知ったかぶりとか知っていることを自慢したがる生き物じゃないですか。なので、彼女が知らない場所を案内して得意になりたいんですよ。
あと先述しましたが、やはり自分のルーツを知ってもらいたいという願望も多分に含まれます。
遊びの女に、地元を案内しないですよ。
03・相手の生活に配慮する【めっちゃ重要】
例えばLINE。
返事がなかったり、電話に出なくても取り立てて責めるようなことは絶対しないです。理由は相手にも相手の生活があることを理解しているからです。
これが遊び、若しくは依存とかになると変わってくるんですよね。
返信が遅くなると不機嫌になるし、もはや興味がなくなったりもする。
一方、本気の場合、LINEの返事がなかったら待つだけです。
待てど暮らせど返事がなかったら、また送ります。
その内容は返事の催促ではなく、あくまで相手の生活を気にかけている内容となります。
例えば、相手が疲れていることを知っていた場合は「副交感神経を優位に働かせる方法」などをまとめた文章、それとか、深く眠るためのおすすめストレッチ動画などを送ることでしょう。
意外とこれが一番重要かつ本気度がわかる部分かもしれません。
配慮が一番遊びと本気で態度に出る部分な気がします。
04・際どい発言は避ける
代表例は以下です。
うちでNetflixしない?
まあこれも使い古されすぎてもはや常套句と化していますが、単純に本当にNetflixを観たい場合でも、付き合う前であれば絶対にこんな発言はしないですよ。
だって、勘違いされたくないので。
本気の女性に、遊びだと思われたくないじゃないですか。なので際どい、紛らわしい発言は絶対にしないです。仮にしてしまった場合でも120%取り消します。
とか、終電間際にならずに解散するとか、もうとにかく際どい感じは一切出さないです。
理由は遊びだと思われたくないからです。
一方で、女性のなかにはあまりにも奥手だという印象を持つ人もいるかもしれません。いやそうじゃないんです。ただただ誠実なだけなんです。わかってやってください。
05・ワンチャン「ない」誘い方をする
- 時間はたいてい昼か夕方
- 場所はカフェ若しくはパブリックスペース
- お酒は控えめ
- 終電はお互いに最初に連絡済み
- 翌日仕事の場合、代替案を出す
とりあえず、絶対ワンチャン「ない」誘い方に徹します。
これは「04・際どい発言は避ける」と似ていますが、それの行動版です。
基本的に22時程度には解散しますし、相手の都合によってはもっと前にでも解散します。会う時はカフェとか映画館とか、とにかく公共の場、密室ではない場所に行きます。
理由はこれも簡単です。
勘違いされたくないし、無限に誘えるからです。
カフェって探せばいくらでもありますし、映画も常にいろんなの上映してますよね。お互いの趣味にコーヒーとか映画があれば尚のこと、それ以外で誘う意味がないんですよ。
とりあえず僕は本気の女性と遊ぶ時は「21時から居酒屋で」なんてことは120%しません。
男は意外と分かっている【本当はやめて欲しい女性の恋の駆け引きテクニック】
- 純粋無垢な顔してパーソナルスペースに入ってくる
- 返信を作為的に遅らせる
- わざと他の男性の話をする
- 「すごい」「おもしろい」「初めて・・・」の多用
- 誘って欲しい顔
僕はこういうの、個人的に嫌いです。
「愛するということ」エーリッヒ・フロムは名著です
これ最近読んだんですが、名著です。
結局愛とはなんなのか。人を愛したい、愛されたいと思っている人は絶対に読んだ方がいい本です。
ただフロイトの批判を結構してるんですよ。フロイトのファンにとっては面白くないかもしれないですね。僕は大学生の頃フロイトの本ばっかり読んでましたけど、まあ特に気にはならなかったですね。
フロムはフロイトのこと嫌いなんかなあ、とは薄々感じましたけど。
ただまあ、愛するということについては本質的で核心的な内容になっているので是非読んでみてください。