
- 起業・就職・転職で迷っている
- 起業ノウハウを知りたい
- ニートになりたい
- 仕事嫌だ!
今回はこのような方に向けた記事になります。
当記事が解決するお悩み
起業ノウハウ記事一覧

会社設立
こちらの記事で会社設立の方法を1からすべて解説しております。実際に僕が定款を作る際に使った「freee」の使い方から、最後、各役所に提出する書類、必要経費なども詳細に書いておりますので是非参考にしてみてください。
結論として、、合同会社を設立する際の最低費用は65,000円となります。
で実際に僕が使ったサービスが以下です。これらを使えば、会社法などの知識が皆無でも会社は作れます。3週間以内に社長になれます。
- 会社設立Freee
- バーチャルオフィスなら全国展開している「Karigo」
- 050Plus *会社用電話番号
- 会社印鑑ドットコム
- お名前.com *電子公告にドメインが必要
初年度合計は上記+会社webサイトを作成して、大体12~15万円程度です。
会計ソフト
起業してから必要なのが、会計ソフトです。
会計士に外注する方もいますが、ぶっちゃけ不要です。僕は会社経営が今期で3期目ですが、一度も税務署から督促その他、注意がきたことはありません。
複式簿記の知識が皆無であっても、現代は会計ソフトが自動ですべて行ってくれるので会計士は不要。ランニングコストを極限まで下げる努力も経営者の仕事です。
当該記事で紹介している会計ソフトは以下です。
- 弥生会計 *初年度無料
- 会計ソフトFreee *30日間無料
とは言え、最低限の会計・税務知識等は必要ですので以下の書籍で勉強することをおすすめします。
会計の勉強におすすめの書籍【初心者向け】
上記3冊を読んでおけばとりあえず、会計士を雇わずとも会計ソフト+自分の知識で会社経営などは余裕で出来ます。
事業の作り方・始め方
こちらでは資本金10万円以下で始められるビジネスモデルについて解説しています。
実際に僕は小資本で始められる事業は結構な数を試してきたので説得力はあるかと思いますが、本気でビジネスを大きくしたいと願う方はまず»創業融資コンサルの株式会社KIKに相談するのがおすすめです。
完全成功報酬型の融資コンサルです。
融資相談から必要な書類、ビジネスモデル、収支計画その他すべての経営に関するコンサルを無料でしてくれるのみならず、成功報酬も5%~15%とかなり安いのでおすすめです。
新型コロナウイルスが襲来するまでは僕はエージェント事業にフルコミットしておりました。そもそも僕の経営哲学としては、メディアを基盤にする手数料ビジネスを展開することです。
これは僕が尊敬する「リクルート」に習ったものです。
留学エージェントは商品こそ持ちませんが、マーケティングいかんによっては語学学校本体よりも収益を生み出せるビジネスなので結構旨味はありました。
コロナが終わっても、語学学校が全滅しているのでもうエージェント事業はおすすめしません。
起業か就職か?で悩んでいる方向けの記事
僕は実際、就職したことはありません。大学生の時にWeb開発の個人事業を創業してから現在に至るまで、ずーっと自分でお金を稼いでいます。
当然、波はありますがこれまで普通に暮らすことが出来ています。
生活の質云々や、お金の話はさておき僕が独立してよかったと思う点は以下です。
- 圧倒的成長
- 企業のお金の流れがすべて見える
- 上司や経営者の戦術理解度が高まる
- ぶっちゃけ就職したら余裕で出世する自信がある
この中でも重要な点をお話します。
ぶっちゃけ就職したら余裕で出世する自信がある
自分が会社のお金の流れ(キャッシュフロー)をすべて見て、これからどのようにして収益を出そうか考えたことがあるサラリーマンなんてまずいません。
基本的にサラリーマンと経営者の違いは、お金を誰に求めるかだと思っています。
- サラリーマンは、上司や企業に給料を求める
- 経営者は市場に価値を提供し、売上を求める
ぶっちゃけどんな大企業のサラリーマンよりも、社員数名の会社の経営者の方がビジネス戦闘力は圧倒的に高いと思ってます。多分、事実そうです。
全てのリスクと責任と、営業〜マーケティングまでこなす20代なんてまずいませんよね。
なので、僕は会社を潰して就職しても、そこがまともな企業なら秒で出世する自信があります。それだけでも、若いうちに起業した経験というのは価値があるはずです。
その辺りについて、こちらの記事で書いています。よければ読んでみてください。
ニートにおすすめの記事一覧

僕はニートになることに大賛成の人
例えば、明治時代などは学校を卒業してすぐに働くのは「貧乏人」だけでした。それ以外は就職活動なんて、卒業してから自分のしたい時にするものでした。
その後、大正〜昭和にかけて空前の買い手市場に転じ、今の「就職活動」が一般的になりました。ということで、そもそも就活なんてものは企業の都合に合わせたものでありますし、物的に豊かであるこの国で慌てて働きに出る必要などないと考えています。
当然、納税の義務等は果たさねばなりませんが、それにしてももっと考えて一生を過ごしてもいいものではないか、と思うのです。
その辺については上記記事で詳細を解説しています。
ニートの就職・転職に関する記事
ニート大歓迎の就職エージェント2選【向いてる仕事が必ず見つかる】
まず現代も、買い手市場です。
ですから数年ニートをしていたって仕事は簡単に見つかります。ということを上の記事では解説していまして、その代わり、ニートになってもその後の人生に悪影響を及ぼさない対策も必要であるということを下記記事で解説しています。
それでもボクは働きたくない【ニートになっても良い人の条件3つ】
ニートには誰でもなれますが、その後社会復帰できる人が全員とも限りません。
せっかく24時間を好きなことに使えるのであれば会得したいスキルややっておくべきことなどを解説しています。
働くことが辛いならいっそ小さく辞めればいい【食うために生きるな】
最後に、死ぬくらいならニートになれ!
これが僕の考えです。仕事が辛くて自殺する人がいますよね。
意味不明です。
なんのために死んでいるのか、冷静に考えると以下です。
- 会社での責務を果たすことが出来ないため割腹
- 名誉や勲章を失ってまで生きていたくないので割腹
- もはや何も考えることが出来ず、ただ死にたくなったため割腹
おそらくこの順番で死に向かっていきます。
①で耐えても②の思考になり、③に至り死亡です。
シンプルに人1人が死ぬ価値がある企業なんて世界には1社もありません。或いは、社員を自殺に追い込む企業に価値があるとされている世の中は狂気です。
死ぬ前に会社をやめてください。