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先日のツイート
ブログ暦に対してアフィリエイトにガチで取り組んでる期間は比較的短いんです。なので、毎日新しい発見がある。
— 和久井大学@100日後に7桁達成するブロガー社長 (@misanwakui) June 20, 2020
今日思ったことなんだけど、「それ、説明じゃね?」って記事書いてしまうの、あるあるだよね?
説明って広告主がすることで、ブロガーがすることじゃない。明日詳しくブログに書く。
ブログ暦に対してアフィリエイトにガチで取り組んでる期間は比較的短いんです。なので、毎日新しい発見がある。
今日思ったことなんだけど、「それ、説明じゃね?」って記事書いてしまうの、あるあるだよね?
説明って広告主がすることで、ブロガーがすることじゃない。明日詳しくブログに書く。
駆け出しブロガーの記事を読んでいると、どうしても説明的なアフィリエイト記事を書いてしまいがちかなと思っていまして、アフィリ歴が比較的短い僕もそうなりがちなのでこの辺について詳しく解説していきます。
【前提】アフィリエイターの使命はクリック率を高めること

アフィリエイターが出来ることって、商品やサービスのLPや公式ページに誘導するまで、なんですよね。それ以降の『説明』って本来は広告主がすべきことだと思うんですよ。
なのでアフィリエイターが説明的な記事を書くことって、クリック率を上げることに寄与しないんじゃないかな?という仮説を立てています。
説明的な記事とは、TMIな記事のこと
TMIって、Too Much Informationの頭文字を取った言葉なんですが、簡単にいうと、情報量が多すぎるということです。
とはいえ、
SEOで上位を取るには情報の網羅性が大切です。
こんなこと聞いたことないですか?
SEOで上位を取るために必要なのは情報の網羅性である、と。
でもこれってあくまでSEOで上位を取るための記事の書き方であって、アフィリンクのクリック率を上げる記事の書き方ではないですよね。
そりゃもちろん、ビッグキーワードであれば、上位にいるだけでクリック率も高くはなるでしょうけど。
ここではもっと初心者向けの内容をお話しています。
結論として、ワンメッセージ・ワンアウトカムを死守セヨ
【5分で読める要約】DaiGo著「人を操る禁断の文章術」の重要項この記事で紹介していますが、1つのメッセージに対して、1つの行動しか読者は起こさないという意味です。
例えばですが、mixhostというレンタルサーバーのアフィリエイト記事を書くとします。
この場合のワンメッセージは、月額880円という価格訴求です。
あるいは、表示速度No.1という機能の訴求です。
それ以外の詳しいサーバースペックの説明や会社概要、過剰な使い方の説明などは不要ということです。
不要な理由は、クリックした先のmixhost公式サイトに全て載っているからです。
ワンメッセージ以外の情報は、全て載っている公式サイトを見て貰えばいいのです。
ここがクリック率を上げるポイントです。
網羅性こそ欠いても、たった1点の訴求ポイントでその商品/サービスの全貌を気になるように紹介する。これがクリック率を上げるアフィリエイト記事の書き方です。
記事で書くべき内容は説明ではなく、事実と結果

アフィリエイトやLPの制作では、
メリットではなくベネフィットを伝えろ!
と言われるのですが、ベネフィットってつまるところ、結果のことですよね。
ある商品やサービスを紹介する前提条件として、自分がそれを使った結果より良い結果が出せたという事実があると思うんですよ。
なので、事実と結果は惜しまずに全て記事の内容に含めるべきです。
公式サイト以外を見る理由は『説明』ではなく『結果』が知りたいから
多分、読者が公式サイト以外のブログでその商品やサービスについて調べるのって、商品の説明を見たいからではなく、それを使ってみた感想や結果を知りたいからなんですよね。
だから結論としては以下です。
- 訴求ポイントは基本的に1点
- 説明よりも事実や結果を紹介
- その他の説明や情報は公式サイトで確認してもらう←クリック
そもそも公式サイトの情報が不十分な商品は誰が売っても売れない

こうは言ったものの、公式サイトの情報や説明では不十分だからブログで補足的に説明するんだ・・・
っていう商品があった場合、それは多分『そもそも売れない商品』だと思うんですよ。
言い方を変えれば、『広告主のマーケティング/セールス努力不足』です。
いくら単価が高くても、説明に終始するサービスを販売するアフィリエイトって、なんか虚しくないですか?
本末転倒ですよね。
- 本当に素晴らしいし、使った結果良いと感じたから紹介した。
- その結果、広告主から報酬をもらえた。
- 報酬をもらえるから紹介記事を書いた。
- その結果、広告主から報酬をもらえた。
これじゃ、広告主の雇われライターとやってることは変わらないと思いません?
これがブロガーとアフィリエイターの違いか?
なんとなくこれがブロガーとアフィリエイターとの違いかなって思いました。
- ブロガーは、好きなものを、結果で売る。
- アフィリエイターは、単価の高いものを、情報で売る。
まあ僕の個人的な考えですので絶対ではありませんが、こんな区別の仕方も面白いかな、と。
クリック率を上げるには書いて書いて、書いて死ね
とりあえず1記事書き終えたので、お昼ご飯にしたいと思います。。#今日の努力貯金
— 和久井大学@100日後に7桁達成するブロガー社長 (@misanwakui) June 16, 2020
・ブログ3記事
・ワークアウト
昨日、実は出来なかったので今日情けない自分を殺してきます。
その後、炭酸水です。応援よろしくお願いします。#ブログ書け
僕の最近の趣味は、「情けない自分を殺すこと」です。
書いて書いて書いて死にましょう。
- 訴求ポイントは1点に絞る
- 結果や事実でサービスの全貌に興味を持ってもらう
- 公式サイトに誘導する
書いて書いて書いて、書いて死にましょう。
一緒に頑張りましょう。
P.S.
ツイッターのフォローも待ってます!@misanwakui