- 申し込みをクリック
- スタンダードプランを選択
- お客様情報を入力
- 注文完了をクリック
- お申し込みはこちら»mixhost
今回は「たったの90秒でWordPressサイトを開設出来るレンタルサーバー」でお馴染みのmixhostの申し込み方法を解説いたします。
ぶっちゃけ手順としては上記で説明している通りでして、ざっと4ステップだけで早速ワードプレスをインストールすることが出来てしまいます。
公式サイト» https://mixhost.jp
mixhostの申し込み方法【5分以内で完了】
STEP01・公式サイトでお申し込みをクリック

公式サイト»https://mixhost.jp
STEP02・スタンダードプランを選択

2020年6月現在ですと、以下のようにUIが変わっていると思います。

STEP03・個人情報を入力

一応、下記情報を予めご準備しておいてください。
- 氏名
- メールアドレス
- 電話番号
- 住所
- パスワード
- クレジットカード情報
また無料お試しを実施している際は以下のような画面に変遷します。

無料のサブドメインを決めてください。
こちらは実際、あまり使うことはありませんがシンプルに自分の名前もしくはニックネームなどで設定しておくのが無難です。
僕の場合、wakuiminatoで登録しました。
STEP04・cPanelにログイン

cPanelとは、サーバーの管理画面のことです。エックスサーバーやさくらサーバーでもそれぞれの管理画面がありますが、mixhostで使用されているこちらの「cPanel」は世界標準のサーバーコントロールパネルです。
日本ではエックスサーバーの方が人気ですが、コントロールパネルだけで見ればmixhostが使用するこちらのcPanelの方が一般的だと言えます。
詳しいサーバーの情報はこちらの記事»初心者でも使いやすいレンタルサーバーは?【実際に使った4社の比較】で解説しています。
STEP05・WordPressをインストール

cPanelにログインしましたら「WordPress」というこちらのボタンをクリックしてください。
そうしますと、対象のドメインにWordPressがインストールされます。
初回の契約から5分以内に自分のブログを開設出来てしまうmixhostはやはり最強かな、と思います。
公式サイト» https://mixhost.jp
ドメイン永久無料キャンペーン実施中【20年6月30日まで】
mixhostでは現在、ドメイン永久無料のキャンペーンを実施しています。
ちなみに僕がいつも使っているお名前.comでドメインを取得すると1~3年(自分で決められる)くらいの更新頻度でお金を払わなければなりません。
そりゃそうです。
ドメインも無料で一生使えるわけではありません。
しかし、現在mixhostでは永久無料、ですから、一生更新費用を払う必要なくドメインを契約できるキャンペーンを実施しています。
ぶっちゃけて言います。
これ使わないの、まじで損ですよ。このブログのドメイン、wakuiminato.comって3年毎に更新料払ってるんです。どうせ使うサーバーとドメインを契約するとドメインの更新料無料はまじでありがたいです。»月額880円からの高速LiteSpeed採用クラウド型レンタルサーバー
mixhostのキャンペーンで契約できるドメイン一覧
以下のドメインが永久無料で使えるそうです。
.com / .net / .org / .biz / .info / .xyz / .link / .click
この中でおすすめは、.com、.net、.org、.bizのトップレベルドメインです。
トップレベルドメインなどはこちらの記事»【知らなきゃ損】初めてドメインを取る時の注意点【お名前.com】で無駄に詳しく解説していますが、ここでざっくり説明しますと、最も最初に認められた由緒正しいドメインというイメージです。
そうですよね。
.comとか.netというドメインのブログをみて「怪しくね?」というイメージは湧きませんよね。
なのでこの辺り、トップレベルドメイン「gTLD」から選んでおけば確実ではあると思います。が、近年急速に注目を集めているのが「.xyz」です。
理由は、Googleの親会社であるアルファベット社のドメインが「abc.xyz」だからなんですね。
本当に都市伝説的ですが、Googleの親会社が「.xyz」を使い始めたことによって当該ドメインが強くなるという噂は数年前からされています。
実際、この辺りにこだわり過ぎると、ミステリーとか都市伝説の領域に入っていくのでそこまで気にする必要はないと思います。
無難に.comとか.netらへんでいいと思いますよ。
表示速度満足度No.1のレンタルサーバー【mixhost】

実は最近、GoogleのSearch Consoleにこのような項目が追加されました。
ウェブに関する主な指標
元々、【速度(試験運用版)】と書いてあった場所に上記のような機能が追加されたんです。つまり、本番運用を開始したということになります。

と気になっているアフィリエイターやブロガーは多いと思います。
これの正体をざくっと解説していきますと、mixhostの表示速度満足度No.1がどれほど最強の訴求であるかご理解いただけると思います。
ウェブに関する主な指標とは
ウェブに関する主な指標とは、早い話が、ユーザー(読者)が体験する速度のことです。
Google公式では以下のように長々と説明してくれていますが、全無視でOKです。理由は、この記事で以下を噛み砕いて説明するからです。
特定のデバイスタイプの URL に、「低速」、「改善が必要」、「良好」の各ラベルが適用されます。
URL の指標のデータ量がしきい値を下回っている場合、その指標はその URL のレポートから除外されます。1 つの指標のデータのみを含む URL には、その指標のステータスが割り当てられます。いずれの指標もデータ量がしきい値に満たない URL は、レポートに表示されません。
https://support.google.com/webmasters/answer/9205520?hl=ja
ウェブに関する主な指標では、評価基準を以下の3つに分類しています。
- LCP・・・読者(ユーザー)がURLをリクエストしてから、ビューポートに表示される最大のコンテンツ要素がレンダリングされるまでの時間。
- FID・・・ユーザーが最初にページを操作したときから、ブラウザがその操作に応答するまでの時間。
- CLS・・・読み込みフェーズにおけるページレイアウトの移動量。
で、要するに、これらの成績が悪いと直帰率が上がり、サイト滞在時間が短くなりますということです。
直帰率が上がり、サイト滞在時間が短くなるということはすなわち、お金が儲からないということです。
間接的にSEOにダメージが・・
今のところ、この「ウェブに関する主な指標」がSEOに重大な影響を及ぼすとは言われていませんが、直帰率が高く、サイト滞在時間が短いサイトは結果的にSEOであまりよくない評価を受けます。
そこで重要になってくるのが、サーバーの機能です。
レスポンスの速さです。
ここで満足度No.1を獲得しているmixhostは、紛れもなく有能かつ今後エックスサーバーから乗り換える人も増えるサーバーであることは間違いないでしょう。
mixhostのお申し込みはこちらから
公式サイト» https://mixhost.jp
僕もmixhost、エックスサーバー、さくら、ヘテムルといろいろ使ってきましたが今はエックスサーバーに落ちついています。理由は特にないんです。
ぶっちゃけ次の更新で、mixhostに変えようかなとも思っています。
だってアダルトも出来るし、初期費用・月額料金も安いですからね。mixhostの方が。
本当、ブロガー・アフィリエイターのために存在するサーバー感が半端ないです。
申し込みが完了したら早速作業!