
ということで今回は、イギリス英語を延々に聞き続けることができるYouTubeのチャンネルを3つご紹介いたします。
ちなみに、他の記事でも紹介していますので、なるべく被らないように選抜いたしました。
当記事が解決するお悩み
BBCとBBC NEWSは鉄板
まずはBBCとBBC NEWSは鉄板中の鉄板です。
ちなみに、BBCで一番面白かった回を貼っておきます。
こちらタイトルが「How NOT to sexually harass someone」というタイトルでして、サムネの女性がNishというMCに対してセクハラの講義をしていくという内容です。
かなり面白いのでぜひみてください。
そもそもBBCとは・・・
英国放送協会は、イギリスのラジオ・テレビを一括運営する公共放送局。
ウィキペディア
日本でいうところのNHK的な存在でしょうかね。
でももっとNHKよりもラフで、多分国民にも愛されている放送局だと思います。
だって

なんて人いないし、BBCから国民を守る党もないですよね。多分。
BBCでおすすめの再生リスト
- #TheMashReport
- #BBCWouldILieToYou
- Entertainment – BBC
こちらが「#BBCWouldILieToYou」という再生リスト。
パネラーがお話をして、リスナーがその話が嘘か本当かを当てるというしょうもない動画シリーズですw
こちらが「Entertainment – BBC」という再生リストです。
BBCで放送されたエンターテイメントの一部、もしくは一部始終を視聴できます。
で、TheMashRepotは一番最初に紹介している再生リストです。
BBC NEWSは世界のNEWSを放送
BBC NEWSはBBCが持つニュース番組ではありますが、ブリティッシュが中心にされつつも世界中のニュースを扱うチャンネルです。
ちなみに、今ですとAmazonプライムで無料で24時間BBCニュースLIVEを見ることができます。
僕は毎夜、寝る時にBBCのLIVEをプライムで聞きながら寝るようにしています。
こちらのYouTube動画内でも主にCubaについて語っていますが、実際に現地レポーターの現地語が流れたりするのが面倒な部分です。
その際は字幕が必要になります。
世界の情報を日本人主観ではないところから見られるので必須かと
ただBBC NEWSはブリティッシュアクセントの他にも、日本人が日本のニュース以外で世界の事象をとらえることができる良い機会かとおも思っています。
どうしても日本人が日本のニュースを見ると、日本人の先入観から納得してしまう物事でも、BBCなど世界のニュース映像、レポートを聞くことによってフラットに世界を見ることができる。
それもまた、教養として英語ではないかと思っています。
ビジネスマン、あるいは、やはり知識階級には必要不可欠かと思われます。
English Speechesも要チャンネル登録
English Speechesもかなり良きチャンネルです。
ブリティッシュが主なチャンネルではありませんが、British English Accent Speechという再生リストが作られているのでずーーっとブリティッシュアクセントを聞くことができます。
エマワトソンの他にも、
エリザベス女王のスピーチを聞くことも可能です。
このチャンネルはかなり良心的で、運営社による字幕が付けられています。
ですから、自動字幕のような間違った聞き間違いのような字幕を見る必要がありません。こちらもこのチャンネルの良きところかと思います。
英首相Boris Johnsonのスピーチは素晴らしい
こちらチャンネルは違いますが、Boris Johnson氏の「Stay at home」に関するスピーチが素晴らしかったので載せておきます。
🎉英語学習者【初・中級】に朗報♡
— Minato Wakui (@misanwakui) March 25, 2020
イギリス首相ボリス・ジョンソン氏のロックダウンに関する声明は銀のフレーズもしくはシス単と、中学英文法が出来れば100%理解できることが判明しましたよ☺️
日本の政治家と違って、恐らく何歳でも分かるように喋ってるんだと思います。https://t.co/Z38g0wtoZB pic.twitter.com/95AUpoJ3VF
誰にでも理解できる、日本の政治家とは真逆なスピーチ。
本当に素晴らしいと思いました。English Speechesでは彼のスピーチも聞くことができます。
チャンネル登録はマストです。
イギリス英語を身につけたいならDMM英会話がベスト
こちらの記事でも解説していますが、オンライン英会話ではDMM英会話が最もイギリス英語の習得には良いかと思います。
僕が利用していたNative Campもいいですが、どちらかというとアメリカよりです。フィリピン人の英語はそもそもアメリカンイングリッシュなので、フィリピン人と話す=アメリカンかなという感じです。
一方、ブリティッシュならばオーストラリアという手もありますが、現状はコロナで入国が容易ではありません。(2020年4月29日現在)
ですから、継続するという意味では、DMMがベストです。
【断言】英語の聞き流しは無意味
1日に聞くBBCの本数
— Minato Wakui (@misanwakui) April 28, 2020
たぶん、50本は毎日聞き流してる。
それで思ったけど、やっぱり英語の聞き流しって効果ないよな。
多聴するくらいならじっくりシャドーイングした方が時間もかからんし、効果を絶大な気がするんだけど。
いまブリティッシュアクセント習得で毎日忙しい。待ってろ、ロンドン! pic.twitter.com/rdi0JnKisi
効果ないです。
英語の習得にはシャドーイングもしくは、発音矯正が絶対に必要です。
それは1人ではできません。
だから、英国人講師が在籍していて最も費用が安く、インフラも整っているDMMこそが最高のオンライン英会話だと言えます。
ブリティッシュアクセントを身に着けるなら絶対、DMM英会話が必要です。