
今回は、パディントン2の感想とネタバレなどもご紹介していきます。まずはあらすじと筆者の感想を読んでいただき、面白そうであれば鑑賞してみてください。
「この程度ならネタバレ読んで終わりだな」
と思った場合は、ネタバレまで読んでください。
ちなみに、もし面白そうだと思ったら1から観ることをおすすめします。
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パディントン2のあらすじ

まずパディントン1のネタバレを雑にすると、パディントンはロンドンに住むブラウン一家のファミリーになります。
ロンドンでの生活にも慣れ、近所の人々にも愛される存在になっていきました。
パディントン2はそこから話が始まります。
パディントン2の「起」
パディントンは育ての親であるルーシーおばさん(老クマホームで生活中)の100歳の誕生日プレゼントに何をあげるか考えていました。
ところへ、骨董品屋さんを営むグルーバーさんからたくさんの骨董品が入荷したので見てくれと誘われます。
その中にロンドンの街並みを再現した飛び出す絵本があり、パディントンはそれをルーシーおばさんにプレンゼントすることに決めます。
しかし、値段がかなり高い。
パディントンは窓拭きの仕事をしながら地道にお金を貯めていきました。
パディントン2の「承」
ある日、ブラウン一家が住む街に「移動式遊園地」がやってきました。
パディントンはそこで、オープニングセレモニーを担当したブキャナンというかつて一斉を風靡した俳優と出会います。
パディントンは、ブキャナンにロンドンの街並みが飛び出す絵本を買うために仕事をしていることを伝えます。
すると、ブキャナンは彼に、その絵本を所有しているのは骨董品屋かを聞き出しました。
パディントン2の「転」
次の日、窓拭きの仕事を終え、グルーバーさんの骨董品屋の前を通ると窓ガラスが割れる音が。
上を見上げると、骨董品屋の2階から何者かが侵入するところでした。
パディントンは窓拭きの仕事で使っているラダーを目一杯のばし、犯人が割った窓ガラスから骨董品屋に。
犯人は絵本を持ち去り逃亡。
パディントンは必死に犯人を追いかけ、最後に追い詰めますが、煙と共にどこかへ消えてしまいました。
そこへパトカーが。パディントンは、絵本を盗んだ犯人として逮捕されてしまうのです。
そして、裁判で懲役10年の刑が科されることに。。。
【感想】パディントン2の泣けるシーンまとめ
さて、起承転までをご紹介しました。
パディントン2の結末が気になってきましたか?
ここでは、パディントン2の泣けるシーン、実際に筆者の目がうるうるした瞬間をご紹介いたします。
01・飛び出す絵本の中で出会うパディントンとルーシーおばさん
パディントンがグルーバーさんの骨董品屋で最初に飛び出す絵本を見たときに、エモーショナルなBGMと共にロンドンの街並みが絵本で描かれていきます。
ロンドンの街並みだけでも、なぜかジーンとくるものがありました。
ALWAYS三丁目の夕日の冒頭に、昭和の東京上空が映るの知ってますか?あのシーンだけで泣いてしまう人がいるそうです。僕もあのシーンで泣きました。
それと同じ感覚です。
見たことも、行ったこともないのになぜか懐かしくて、失いたくないような気持ちになるんです。
で、その絵本の中でパディントンとルーシーおばさんが再会するんですが、そこもまた感動しました。

02・当たり前のようにパディントンを信じるブラウン一家の姿
パディントンが逮捕されたあと、ブラウン一家は1秒たりともパディントンを疑いませんでした。
家族が一丸となって真犯人を探します。
そのシーンもまた、家族愛に溢れていて、感動しました。
よくよく思えば、ただのクマなんですよね。
素性もよくわからんクマを迎え入れて、そのクマが窃盗したと。それでも1ミリも疑わずに真犯人を探す。
当たり前のようで当たり前じゃないと思うんですよ。

03・最後の最後のシーン
これは完全にネタバレになってしまうので、最後のシーンが泣けるとだけ言っておきます。
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