【セブ島で火災】マンダウエで大火災、近くにいたので行ってみたレポ

セブ島

こんにちは、和久井大学の和久井港(@misanwakui)です。

2019年11月14日、いくぴーチャンネルのいくぴーさんと撮影をしていた帰り道に、とんでもなくでかい煙を発見しました。

帰り道ということもあって、途中でおりて火災現場に行ってみました。

現地に住む大学生に聞いた話によれば、そこには100棟ほどの家が建ち並んでいたそうです。それがわずか3時間で全焼。

まともに残った家は一棟もありませんでした。

セブ島では家事がよく起きる?

セブ島では家事がよく起こります。

少し前にも、パークモールというショッピングモールの近くで大火災がありました。こちらは今回の火災よりもかなり多くの方が被害にあったそうです。

セブ島で家事が起きる度に話題になる陰謀論

セブ島では家事が起きる度に陰謀論が出ます。

それは、「他人の土地を不法に占拠している人を土地から追い出すため」です。

ちなみにフィリピン(?)では、その土地に数年ほど住んでいると、土地の所有権が所有者からその住んでいる人に移るそうなんです。

これもかなり謎な法律ですが、要するに

誰かの土地に勝手に家を作って、確か7年とか8年くらい住み続けると、それは自分の土地となるということです。

そうさせないために土地の所有者が焼き払いを行うんだとか。という説が毎回出てきます。

また別の陰謀論もあります。

それは、保険です。家事が起きたことでおりる保険金で建物を作り直すんだそうです。

一度、アヤラかどこかが家事になって全焼しました。

この時、けが人は1人もおらず、家事が発生したのも、従業員が全て帰宅した後だったそうです。

これについては都市伝説なので、信じるか信じないかはあなた次第です。

セブ島留学中に火災にあったら?

基本的にとるアクションは日本と同じです。

一目散に逃げて、安全なところへ避難してください。

語学学校などで火災が発生した場合ですと、スタッフが誘導するはずですので、それに従うようにしてください。

翌日、水とビスケットを配りに行った

火災現場に行った翌日に水とビスケットを購入して配りにいきました。

これに関して、偽善者と言われたくないとか、良い人に見られたいという意識は一切ありません。

普通のことだと思いますが、目の前に死にかけている人がいる。

その人が1,000円で救えるとしたらとりあえず1,000円渡しますよね。

ここには偽善も、あるいは、善すらもないですよね。

あるのは反射。そのあとに、人は自分の行いはなんだったのかを考えるのだと思います。

今回、生まれて初めて火災現場を目の当たりにして、初めてボランティア活動をしてみて、思ったことがいくつかあります。

01・ボランティアは気分がいい

まずボランティアは非常に気分がいいです。

というのも、すごく多くの人から「Thank you」と言われるんです。

こんなに多くの人から、1日でこんなにもありがとうと言われたことって人生で今までにないだろうな、と思ってすごく気分はよくなりました。

人に感謝されて気分が悪くなる人は、基本的にはいないと思うんです。

あとは、人は人に頼られるの好きじゃないですか?

水を配っているときに、あの人にも!あの人にも!と現地の子供達が手伝ってくれたりもしました。

おそらく、子供達も人のために何をしているという実感があったのだと思います。

02・目的を見失うのはよく分かる

多くのボランティア団体は目的を見失っています。

「助けなければいけない」

が、最初にきている時点で、それは本末転倒です。

「助けるべき人がいる、だから助ける」

が本来のボランティアの姿です。

留学界隈にいると、ボランティアに参加したいという大学生によく出会います。

目的は正直、履歴書に書くためとか、参加してみたいとか。そういうのが多いんだと思います。

確かに、悲惨な光景とか見たら人生観が変わってしまうこともあるし、衝撃だとは思うんです。でも、それって、それのために参加するのって、もうその時点で自分のためですよね。

助けるべき人がいて、自分が助けることができる。だからやった。というボランティアは結果論でしかないような気がするんですが。

03・自分はこれを主とはしない

最後に、自分はこれを主とはしないです。

貧困を助けたい。

学校を作りたい。

ご飯を食べさせたい。

よく分かるんです。気持ちはよく分かります。

僕の将来の夢というか、ビジョンというのは、「機会均等の実現」なんです。

だからそりゃ、世界の全員が学校に行って欲しいし、病院に行って欲しいし、職業を手に入れて欲しいんです。

でもこれは別に僕が一生をかけたところでなんとかなる話ではないですよね。

もう2019年も経ってるんですよ。

2000年以上も出来なかったことを、この長くて80年くらいしか生きられない僕が変えられますかね。しかも、多くの要素が絡み合って、それらは解決出来ないわけです。

だったら話は簡単です。いつかそれを実現してくれる組織を作ればいい。ということで会社作ったんです。誰かが僕の会社をついでくれて、お金たくさん稼いで、そういう活動をしてってくれたらいいです。

水はまだまだ足りていない

ちなみに、ビスケットと水を配りました。

他の学校か何かの団体も水を100本以上配っていましたが、全然足りていないという感じでした。

水を持っていくと喜ばれると思います。

あと、火災当日は大泣きしていた大学生に次の日に会いましたが、もう笑顔で友達とお喋りしていました。

いやあ、すごいなあと思いました。フィリピン人はすごく楽観的な人が多い印象だったのですが、こういう時でも楽観的なのかな、と。

僕はお涙頂戴も同情もしない

現地の人がもう笑顔で生きていて、そりゃ悲しいですよ。

自分が住んでいた家がなくなるんですから。思い出もたくさんあるし、もしかしたら大切なものがなくなってしまったかもしれない。親からすれば、必死にお金稼いで建てたかもしれないし、ローンを払っていたかもしれない。

でも現地の人はみんな元気でした。

これが僕が見たリアルです。

まとめ

以上が、実際に現場に行ったレポです。