こんにちは、和久井港(@misanwakui)です。
Native Campに関するブログ記事を書いている人は多くいますが、社長からメッセージをもらい本社にアクセス出来るのは僕だけかなと思います。
今回は、Native Campに潜入し、先生たちにインタビューをしてきました。
さて当記事では、Native Campをおすすめする理由や、実際に僕が使っていた感想、おすすめの使い方などを学習者のレベル毎に解説していきます。
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Native Campをおすすめする理由
おすすめする理由は、24時間365日使えるからです。
正直、24時間365日予約なしで英会話レッスンを受けられるとして、金額がいくらなのだろう、と。それが月6,480円ですからね。
もうどこも勝てないだろうってくらいの低価格。経営戦略的にもかなり優れております。もうNative Campのせいで参入障壁がかなり高くなってしまいました。
なぜ24時間365日使えるとおすすめなのか
僕は生活リズムがかなり乱れています。皆さんはどうですか?
夜10時に寝た日があったと思えば次の日には朝の5時に眠るとか、割とそういうことが頻繁にあります。そんな僕にとって、24時間使えるサービスはかなりありがたいんです。
自分が悪いんですが、生活リズムが乱れていたために、本当は今日英会話したかったのに!みたいなことがなくなりますよね。つまり、「時間がない」を言い訳に出来なくなるということです。
非常に環境作りとしても優れているサービスなのではないかと思います。
月額6,480円でレッスンが24時間受け放題!
Native Campを使っていた感想
正直に言って、フェイスブックよりも使いやすいです。
Native Campの良いところとしてはスカイプ不要であり、しかもアプリでも英会話が出来るところなんですよね。
かなり便利でしたね。普通に暇さえあればスマホで英会話をしていました。
もうそれこそ、喫煙所に行ってる間に15分間だけとかw
先生に関しても、良いですね。サンカルロス大学という、まあフィリピンではかなり有名な大学を卒業している先生が非常に多く在籍している印象です。
学歴が大切と言いたいわけではなく、高等教育を受けた先生だからこそ第二言語を習得する大変さを理解しているし、フィリピンにおいては、学歴が高ければ高いほど発音に関してもかなり綺麗な人が多いのは事実です。
もともとスペイン統治でしたから、Rの発音がかなりきつかったり、フィリピン人も英語を第二言語として使っていますから、それなりに訛りはあります。
高等教育を受けた先生というのは、その辺も理解しているので、本当にかなり分かりやすく綺麗に英語を話してくれます。よって、聞いてるこちらのストレスがほぼありません。これは重要でかつ非常に重大なことですよ。
他オンライン英会話サービスとの違い
Native Campの他にも、レアジョブ、イングリッシュベル、QQEnglish、ジオス、DMMなども体験したことがあります。
まあ結論として、Native Campが一番いいですね。
これは好みにもよるとは思いますが、僕はNative Campが一番よかったですし、またオンライン英会話を始めるなら普通にNative Campにします。
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学習者のレベル別おすすめの勉強法
初心者の場合
まず初心者の場合は、「フリートーク」はしないほうがいいです。
基本的に言語習得の基本はインプットです。これが不十分な段階でアウトプットをしても無駄です。ハッキリ言いますが、「時間と金と全てを無駄にします」。
ということで、まずは一番最初の自己紹介など簡単なところから始めることをおすすめします。
僕は全て順番にこなしていきましたが、大半は暇すぎたのでフリートークにいきました。英文法に関しては先生よりも詳しく説明出来る自信がありました。
中級者の場合
レッスン一覧にアウトプットができるレッスンもありますね。
例えば定型文を習い、それを基に自分でセンテンスを作るなど。
そういうことを進めていけば問題ないと存じます。まあ、この頃になるとフリートークにしても問題ないかもしれません。
ただ、インプットが全然足りてないので、自習で単語学習や多読などはしてください。ただのお喋りに価値はないです。何万年続けても、ただのお喋りでは英語はうまくなりません。
上級者の場合
こちら、また僕が尊敬する野村さんにお聞きした方法です。
教材は特に必要なくて、
— 野村勇介🇲🇾英語勉強法.jp (@YSK_NMR) November 8, 2019
自分が業務で使う英語でも何でも良いので、
『今からオレが話す英語を聴いて、わかりにくいところ、もっといい表現があったら教えて』
と伝えて、自分が英語で使いたい内容をプレゼンをするのが良いと思います。
「話す」を「書いた」に置き換えるとWが改善されます。
主体的に英語を作らないと表現力は伸びないかなと。もちろん、私みたいな幼稚園児レベルの英語でも流暢性はどんどん上がりましたが、表現は自分で作ってPDCAしてかないと、良くならんですね。私もその点はサボっていたので、海外在住時は流暢性だけ上がって、日本に戻って流暢性も下がって詰みました🤗
— 野村勇介🇲🇾英語勉強法.jp (@YSK_NMR) November 8, 2019
上級者というのは、TOEICでいえば800くらいからですかね。
まとめ
はい、ということでNative Campを解説して参りました。
ぜひ使ってみてください。また無料トライアルが1週間もありますので、こちらもぜひ使ってみてほしいです!
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