【退職届】御社は給料が少ない会社?それとも仕事が評価されない会社?

こんにちは、和久井大学の和久井港(@misanwakui)です。

今回は人々が【退職】を決意する時の感情や動機、道程について考えたことをお話していきたいと思います。現在、退職を考えている方、離職率が高く困っている経営者の方の参考になればと思います。

また僕としても、ここら辺のダイナミクスについてはより研究し組織運営の糧にしていきたい所存です。

やる気ある若者は給料よりも評価が欲しい

結論として、やる気のある若者が最も会社や上司に求めるものは給料ではなく評価だと考えています。

この場合のやる気のあるとは、ただ単なる意識高い系ではなく、実力も同世代の平均を大きく上回るものを持っている「意識も高い系」のことを指します。

彼らは給料についてそこまで不満を感じることはありません。というのも、自己投資が後々最大の成果を生み出すことを知っているからです。給料などは正当な評価を受ければ勝手に上がることを知っているし、中にはお金の稼ぎ方を知っている人も少なくありません。

そんな彼らがなぜわざわざ組織に入るのか。それは、一番効率よく学びを得るためです。或いは、実績を作り後のキャリアに生かすため、です。

若いですから特にお金のかかる消費活動もしないですし、意識が高いから休日なども本を読む、もしくは仕事をするなどして暮らしています。生活にかかるお金は最低限程度です。

正当な評価を受けられないと辞める

そんな実力もあり、意識も高い若者が退職届をだすきっかけは自分の評価が正当ではないと感じた時です。

では正当な評価とは何か。

15時間毎日働いてるんだから評価しろ!

ということではありません。実際の数字を見て、判断されているかどうかが重要です。

世の中を見ていると、大人/子供、女/男などの色眼鏡で人を見ている人がまだまだ多い印象です。確かに40代、50代の人間からすれば20歳そこそこの若者は子供に見えるかもしれません。

しかしそれと、彼らが出す業績、数字は全く別物です。

子供だから数字が出せないという因果は成り立たず、また歳をとれば取るほど結果を出せるという相関関係もありません。

意識の高い若者はクレバーですので、ともするとそのようなオールドファッション的なものの考え方をする人間以上にデータをよく見ており、ファクトフルネス的な視点で話をしています。

よって、そのようなオールドファッション人間がマネージする会社はasapで見切りをつけることでしょう。

給料が絶対的に少ない会社など存在しない

「給料が少ない」

とぼやく方は結構多いです。しかし、絶対的に給料が少ない会社というのは現代はそんなに存在しないと思います。もはや存在できなくなっている。

では人は何を以って自分の給料が低いと感じるのか。この辺りをよく見てみましょう。

明らかに仕事量が他の人より多い

例えば役職が明確であればこのようなことは起こり得ないと思いますが、特に役職がない場合に頻発します。

同時期に入社した人間同士をみても、半年もあれば仕事ができるできない等、能力の差は明白になります。

出来る人に仕事が集中するのは自然の摂理であり、誰も否定することは出来ません。しかしこの時に明確な役職についていない。もしくは、そのような役職が用意されていなかった場合、相対的にその人の給料は低いことになります。

絶対値は変わりませんが、本人が受け取る価値としては、低くなります。

「なぜ自分はこんなに仕事をして彼らと同じ給料なんだ。」

こんな時にまともな人事部があれば問題ないのですが、ないことの方が多いでしょう。

zozoのやり方は一般的には成功しない

zozoは社員の給料を一律にするということで一時期話題になりました。よく覚えていませんが、その時に前澤さんは「日本人はもともと競争が好きな人種ではない」的なことを言っていたような気がします。忘れたので、もし違っていたら申し訳ないです。

これを表面的に受け取って、従業員はフェアだ。と言い出す人はやばいなという感じです。

こちらも「明らかに仕事量が他の人より多い」で語ったこととほぼ同じ内容ですが、zozoくらい社員数が多くて、業務も均等に割り振れるのであればそれでも問題はないと思います。

誰が見ても同じ仕事量だということであれば、あとは本人の能力次第だからです。しかし多くの会社ではそんなことは出来ません。

まずそんなに社員がいなければ綺麗に仕事を割り振れるほど体系化することさえも出来ないはずです。そのような状況で、誰がどの仕事をしているのかが不透明な状況で、従業員を平等に扱う。ということは、不平等を産むことに他なりません。

聞こえはいいし、良い人だと思われるかもしれませんが、離職率は下がりません。

トイレ掃除で月収18万円

絶対的に給料が低い会社など存在しないという話ですが、「トイレ掃除で月収18万円」はどうでしょうか。

トイレ掃除は、すればするほど合理化できます。よって1日の作業時間はかなり減らすことができます。そう考えると、絶対的に安いと思われる月収18万円が高く感じるではありませんか。

これは費用対効果的に考えることができそうです。自分が使う時間に対する対価の大きさです。

ROIやROASなどの計算式を使うと良いと思います。

給料が低くて仕事を辞める人などいない

給料が低くても仕事が楽なら誰も辞めません。

世の多くの人が、仕事をお金を稼ぐためにしています。やりがいとか、成長を求めて仕事をする人なんか稀です。そして一歩進めていえば、やりがいや成長を求める人の多くもその先の大金をもくろんでいるわけです。

要するに、目先の金を欲する人か、将来の大金を欲する人か。その違いです。

目先の金を欲する人は仕事が楽であれば多少給料は安くても辞めないし、将来の大金を欲する人は給料が安くても自分のキャリアにとって必要な経験ならするはずです。

冒頭でも言いましたが、後者の場合は圧倒的に評価されないからという理由が多いでしょう。

仕事がつまらない

仕事がつまらなければ辞める人は多いでしょう。

ではどんな仕事がつまらないのか。おそらくですが、内容ではないと考えています。つまり、トイレ掃除の仕事でも、上司に正当な評価を受けていればつまらなくないはずです。

つまり、仕事がつまらない=誰にも認められていない状態です。

まあ本人の能力が著しく低い場合、もしくは会社として正当に人を評価する基準や機会を設けていないかです。

仕事が辛い

仕事が辛い。

ただ辛いということは珍しいことです。

人は自分の過去の話をするときに

「いかに楽をして生きてきたか」より「いかに苦労して生きてきたか」を話したがります。

人は知っています。或いは、人にはそれをそう勘違いさせる能力が備わっているのかもしれません。

つまり、辛いことは自分の成長には必須であり、辛いと思う経験こそが自分の為である。的な思想です。

辛くても人に認めてもらえさえすれば、それで仕事を辞めることはほとんどないはずです。

実は書きながら内容を考えている

実は僕はブログを書くときに、ある程度のキーワードを拾ったあとは書きながら自分は誰に何を伝えたいのか考えています。

人は人ですので、人を理解できなければ人を動かすこともできませんね。或いは、ビジネスをやっていても結局買うのは人です。どれだけ人を知ることができるのか。

僕がこれまでに読んで面白かった、人間理解系の本をご紹介します。

人を動かす

一瞬で自分が変わる100の言葉

フロイト入門

まとめ

給料が安いということは退職の道程であって、動機ではない。

多くの人がぼんやりとして不安、おっとこれでは芥川になってしまう。

多くの人が退職をする理由は、やはり自分が認められていない。承認されていないと感じるからではないでしょうか。

やりがい搾取という言葉もあります。

何をどうするのか、結局は自分が決めることです。そもそも、自分の人生設計がまともであれば、一時的に給料が安くても問題ないし、承認されなくても気にもなりません。

とりあえず、経営者諸君は勘違いのないように。

では次の記事でお会いしましょう。

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