【和久井の幸福論】あなたが死ぬ確率とあなたが幸せになれる確率

お疲れ様です。和久井大学学長の和久井港(@misanwakui)です。

突然ですが、あなたが死ぬ確率は何%ですか?

残念ながら100%です。

では次に、あなたが幸せになれる確率は何%ですか?

ちなみに「いつ」かを限定しなければ、今のところ人は100%死にますよね。ちなみに明日死ぬ確率は50%です。明日も生きられる確率も50%です。死ぬ確率って実は結構高いです。

じゃあ明日幸せになれる確率って何%ですかね。明日不幸になる確率って何%ですかね。

事実として明日死ぬ確率が50%で、割とリスキーなわけじゃないですかね。そんなリスキーなことしているのに、明日幸せになれる確率が不明ってなんか結構理不尽というか、気分がよくありません。

じゃあ僕はというと、僕が明日死ぬ確率は50%です。生きられる確率も50%です。でも幸せになれる確率は100%です。そして、不幸になる確率は0%です。

今回は、人が死ぬ確率が100%なんだったら幸せになれる確率だって100%だろう!と言いたいのに言えない方に読んで欲しい記事です。

明日も100%幸せだ!と言い切れない人に不足しているもの

僕は「明日も100%幸せだ!」と言い切れます。

なんだこのハッピー野郎は。

と呆れる人もいるでしょうし、冷笑する人もいるでしょう。

「ねえねえ見て、この人また頭おかしいこと言ってる!」

「いくらか頭弱い系なん?自分。」

ただ残念ながら、あなた方が明日幸せかどうか不明の世界に生きているにも関わらずこの僕は100%幸せなんです。

なぜだと思いますか?

それは今が幸せだからです。今、なぜ僕が幸せだかわかりますか?

別に子供の頃からの夢がかなった訳でも、絶世の美女とイイコトが出来た訳でもありません。

でも僕は幸せなんです。

なぜかと言いますとね、楽しいと思うことだけをやっているからなんです。

好きなことだけやっているからなんです。

「はい出た。好きなことで生きていく系の人。」

「あなたはたまたまそんな風に生きることが出来てるだけ。」

「自分には関係ありません。明日もクソみたいな仕事です。だから不幸です。」

僕は思うんですが、幸せって、今以上ということですか?

  • 今以上に収入がある
  • 今以上に可愛い(かっこいい)彼女/彼氏
  • 今以上にでかい家
  • 今以上に高級な車
  • 今以上に高い職位

このどれか、もしくは全てを手に入れたら幸せになれるんですか?

多くの人が今以上を求めるくせに、今と変わらない暮らしを求めているんですよね。

あなたより年収が高い人が、あなたと全く同じ生活をしていますかね。あなたのより高級な車を買える人が、あなたと同じ生活をしていますかね。

あなたよりいけてる恋人がいる人って、あなたと同じ生活をしていますかね。

あなたより良い暮らしをしている人って、あなたより良い結果が得られた結果あなたとは全く違う生活を始めたんですかね。それとも、あなたと違う生活を続けた結果、あなたが欲しいものを手に入れたんですかね。

明日100%幸せです!と言い切れない人に唯一不足しているのは、自責思考的なものです。「原因」と「結果」のような思考法でもあり、つまり、期待しすぎなんですよ。

不足しているものというより、もはや足りすぎてしまっているもの。それは期待なんですよ。

環境とか、他人とか、未来とか、あらゆる外的要因に期待し過ぎなんですよ。

なんで期待すると明日幸せになれないのかと言いますと、あなたの期待を超えることをあなたではない誰かがあなたの為にしてくれることがないからなんですね。

今以上を求めるのに、今と同じ暮らしを求めているから明日は100%幸せだと言えないんですよ。欲求不満なんですよ。板挟みですよ。期待し過ぎて、他者に期待しているから明日が幸せかどうかも自分じゃわからないんですよ。

「原因」と「結果」の法則について

自分が明日幸せなのかどうかも分からない人にぜひ読んで欲しいのがこの本です。これは結構多大なる影響を与えると思います。

本が嫌いという方向けに要約していきますと、

人間は心の内側で考えている通りの結果を生み出す存在である

ということが言えます。

人は「思い」によって「行動」し、行動した「結果」を感じとるようになっています。つまり「結果」は思いによってもたらされています。

そして、人が環境によって作られるのではなく、人が環境を作るのである的なことを言っているわけです。

つまり幸せだから幸せになれるのではなく、幸せだと思っているから幸せなんです。幸せに溢れた内側は、幸せな結果をもたらす行動を促します。

嘘だよ。くだらない。

そんな風に思っている人は、そのような結果になります。つまり、嘘だよそんなことをしても無駄だよ。行動しない。何も変わらない。という「結果」を手に入れているわけです。世の中の大半の人はこんな感じで生涯を終えていきます。

もしこのまま死にたくないなら、この「原因」と「結果」の法則をよく読んで理解した方がいいです。ちなみにこれは、誰も変えることが出来ない宇宙の法則なんです。

相対化社会における幸せとは何か

さあ、ということで相対化社会における幸せとは何かを考えていきましょう。相対化社会について、僕が生まれて初めて考えたのは確か19歳頃だった気がします。

たまたま本屋で見かけ新書が面白そうで読んでみたことがきっかけでした。「相対化の時代」というタイトルです。その本自体が別に面白かった訳ではないんですが、相対化という考え方が身近に思えた良いきっかけでした。

ということで、相対化社会における幸せとは何かを考えてみたいと思います。

結論から申し上げますと、相対化社会における幸せとは、孤独を楽しむことです。

これはあくまで僕の個人的な考えです。ただですね、僕はそう思うんです。

孤独 = 幸せという謎の理論

なんかここまで書いて「バカの壁」みたいになってるなと感じたのですが、そんなつもりはなく書いています。ただ思うこととして、孤独になった人から幸せになっていっているように思うんです。

例えばですが、僕を例に出すと、僕は友達が1人もいなくなってから本当に幸せになりました。具体的に、高校を辞めて、色々辞めて全て捨て去って大学に行くと決断した辺りから僕の人生の幸福度は異様に高くなった気がします。

地元の友達とはこの時を境に本当につながりがなくなりました。今、SNSでフォローしている地元の人は親戚と幼馴染だけです。中学高校の友達は1人もいません。

だけど幸せになれたんですよ。それは孤独だったからです。あともう1つ。

僕が起業してからも幸せ度はかなり高まりました。なぜか。それは圧倒的に孤独だったからです。その時の僕は、4年付き合った彼女を日本に置いて、当分の服と金だけ持ってフィリピンに移住しました。

知り合いなど1人もいません。病気したら終わりですよ。家も自分で探しました。22歳です。生まれて初めての1人暮らしが海外です。まじで、友達は1人もいませんでした。

でも圧倒的に幸せになったんですよ。もちろん色々、ありました。

これ全部ですね、全部、相対化社会から離れた瞬間から始まっているんです。

そもそもの「思い」とは、こんなところにいたくない。僕は僕の幸せだけを追い求めたいという「思い」でした。

この思いが、1人になるという行動をもたらし、やりたいことだけに集中できる環境を作ったんです。同級生が車買ったとか、結婚したとか。どうでもいいんですよ。てかまじでどうでもよくて、興味なくて、なのにそのコミュニティにいるうちは気にしてないといけない。くだらない。

でも気持ちいいんですよ。めっちゃ気持ちいいんです。多分アドレナリンが出るんですよ。地元の人からの承認欲求って、最も安く手に入る自己満足なんです。だから抜け出せずにいるんですよ、人って。

会社をなかなか辞められない人もこれ

会社の愚痴をいいまくってるくせになかなか辞めない人って、責任じゃないんですよ。最も手軽に得られる承認欲求が気持ちよくて抜け出せないんです。

そして、今の会社を辞めてどうなりたいこうなりとか、今以上を求めるのに、今と変わらない暮らしを愛しているんです。

人に認められることってかなり難しいんですよ。新しい会社で認められるとか、新しいコミュニティで認められるとか。だからもういいや、と。

だって今の場所にいたら認めてもらえることもあるし。少なくとも新しい環境よりは気持ちいし。

孤独になること。僕は基本的に孤独になりたいです。もともと、孤独が嫌いで、ずっと誰かに依存するタイプだったんですが、この味を占めてからは孤独になれないと危機感すら感じるようになったんです。

例えばやけに遊びに誘ってくる人とかって、自分の時間を奪おうとしてるのかコイツって思えてしまうんです。

孤独になった「結果」

でも事実そうなんですよ。だから全て断るんですよ。孤独になって、一通り行動していると結果が出てきます。

その結果とは、当時求めていた「今以上」なんです。今以上の人間関係、今以上の収入、今以上の家、今以上の全てが手に入るんです。

これ全て「思い」から始まっているじゃないですかね。思いがあって行動して、その結果としての今がある、と。

だから結論として、相対化社会における幸せとは孤独になることなんです。孤独を手に入れることです。孤独と付き合うことです。

孤独という一瞬ネガティブな環境、それをいかにコントロールするのか。それが幸せになるために唯一必要なことです。

ちなみに、「バカの壁」という本も面白いのでよかったらどうぞ。

まとめ

みんな幸せに生きよう。幸せになろうとしない人が多いから、この世の中は回っています。そういう人たちにも感謝しなければいけません。

でもあなたがその人になる必要はないです。

ということで、みなさん、明日から幸せになってください。次回の記事でお会いしましょう!

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初めまして、和久井大学(通称:UMW)学長の和久井港です。UMWは、2019年に開設され、3学部3学科から構成される人文社会科学系の総合大学です。在籍する学生数からすればそれほど規模の大きな大学ではありませんが、文芸・経済・社会学の分野で優れた人材を輩出している格式高い大学です。これからも当校では、「剛毅木訥」「独立自尊」「臥薪嘗胆」の心を持つ人間を育む為に弛まぬ努力を続けて参ります。