【失恋ソング】中島みゆき「化粧」は男も泣いてしまう名曲中の名曲

こんにちは、和久井港中の和久井港(@misanwakui)です。

当記事では天才・中島みゆきの「化粧」についてつらつらと語って参りたいと思います。ちなみに、曲中の一人称はやはり「あたし」ですが、男の私でも涙してしまう名曲中の名曲です。

「化粧」について

化粧は1978年にリリースされたアルバム「愛していると云ってくれ」に収録されていたそうです。

ちなみに私が生まれたのは1995年ですから、私より17年も年上の曲ですね。

17年の時を経てというか、私がこの曲を知ったのは2019年ですから、リリースから41年経っても尚新しいファンをつける名曲中の名曲というわけです。

それでは早速中島みゆきの「化粧」を聞いて欲しいんですが、YouTubeには本人のものがないので私が一番感動した人のカバーをここで紹介いたします。

「化粧」の歌詞

化粧なんてどうでもいいと思ってきたけれど
せめて今夜だけでも きれいになりたい
今夜あたしは あんたに逢いにゆくから
最後の最後に逢いにゆくから

あたしが出した手紙の束を返してよ
誰かと二人で読むのはやめてよ
放り出された昔を胸に抱えたら
見慣れた夜道を走って帰る

バカだね バカだね バカだね あたし
愛してほしいと思ってたなんて
バカだね バカだね バカのくせに Ah
愛してもらえるつもりでいたなんて

化粧なんてどうでもいいと思ってきたけれど
今夜死んでもいいから きれいになりたい
こんなことならあいつを捨てなきゃよかったと
最後の最後に あんたに思われたい

流れるな涙 心でとまれ
流れるな涙 バスが出るまで

流れるな涙 涙でとまれ
流れるな涙 バスが出るまで

バカだね バカだね バカだねあたし
愛してほしいと思ってたなんて
バカだね バカだね バカのくせに Ah
愛してもらえるつもりでいたなんて

ジェジュンの「化粧」カバーについて

YouTubeにはジェジュンの他にも福山雅治、清水翔太のカバーがありますが、私的に一番エモいカバーは彼のものだと思いました。

日本の名曲を韓国人がカバーして、ニュアンスだって理解出来んのか?本当に意味わかって歌ってんのか?と疑問に思う方は多いでしょうし、私も基本的にずっと懐疑的でしたが、一度聴いたらそんなものは全てデタラメの勘違いだと気付かされましたね。

他の国の言葉でここまで歌詞を表現できる彼には脱帽。しかも作詞家とは性別も違うというのに、素晴らしいと思います。

※これはただの感想文です。

「化粧」の歌詞でグッとくるところ

私的に「化粧」の中でグッとくるところを語って参ります。

01・誰かと二人で

あたしが出した手紙の束を返してよ
誰かと二人で読むのはやめてよ

化粧/中島みゆき

ああ、やっぱり天才だな。とシンプルに思ってしまいます。

なんでしょうね、女性特有の回りくどさ、リアルに簡単に思い浮かんでしまう情景を一言で表現する感じ、中島みゆきって天才。

「誰かと二人で」って濁してるけど、この主人公はもう彼に新しい女がいることを分かっているんですよね、なのに「あの子と二人で」とか「彼女と二人で」とかではなく、「誰かと二人で」だってよ!

中島みゆきのこの表現力には脱帽。彼女を天才としか形容できない自分の表現力に絶望。

02・バカだね

バカだね バカだね バカだね あたし
愛してほしいと思ってたなんて
バカだね バカだね バカのくせに Ah
愛してもらえるつもりでいたなんて

化粧/中島みゆき

サビですね。

バカだねというキャッチーなコピー、その後の「愛してほしいと思ってたなんて」っていうのも、またこれ天才。

曲中に登場するあたしとあんたの関係性について全てがクリアに見えてきますよね。というか、このサビの部分を聞いただけで恋愛相談に乗れそうなくらい全てが鮮明になる。むしろ、こういう相談されたことあるかも、、、

相手が本気ではないと知覚していても、愛してほしいと思ってしまうんですよね。愛してほしいと思ってしまうのは、あたしがあんたを好きだからですよね。

「愛してもらえるつもりでいたなんて」

ここに二人の関係の長さが読み取れますね。関係性が長くて、なんだかんだ長いこと会ってるからこのまま、なんかこのままぬるっと恋人というか、相思相愛の関係になれるんじゃないかって期待感。

これだけ表現ができたら文章を書いてて楽しいだろうなあ、と思いますね。嫉妬します。

03・死んでもいいからきれいになりたい

化粧なんてどうでもいいと思ってきたけれど
今夜死んでもいいから きれいになりたい
こんなことならあいつを捨てなきゃよかったと
最後の最後に あんたに思われたい

化粧/中島みゆき

今夜死んでもいいからきれいになって、あんたに捨てなきゃよかったと後悔させたい

これって恨み節になるんですかね。誰もが失恋した時に思うことだと思うんですよね。

私は失恋して以降、もういつ死んでもいいから金稼いで金持ちになって後悔させたいなと思ったりしましたけど、そうは思うんですけど、実際、相手に自分を捨てたことを後悔させることなんてどうでもよくて、むしろそれはつよがりでしかなくて、本音をいえば、まだ自分を好きでいてほしいってところだけなんですよね。

どうでもいい話

ちなみに超どうでもいい話なんですが、職場の人がこれをギターで弾き語りしていて、あまりに良い曲すぎて、自分もこの曲を弾き語りたいと思いギターを買ってしまいました。

こちらフェンダーのアコギです。珍しいですよね、フェンダーのアコギって。

とりあえず練習中なので、化粧弾けるようになったらYouTubeにでも動画を載せようかなと思っています。

まとめ

以上、天才・中島みゆきの「化粧」についての一人語りでした。

あまり中島みゆきを聴かないという方もぜひ聴いてみてください。中島みゆきを聴いて涙する人って、人間臭くて私は好きですよ。

というわけで、またいつか何かしらの曲でお会いしましょう!

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初めまして、和久井大学(通称:UMW)学長の和久井港です。UMWは、2019年に開設され、3学部3学科から構成される人文社会科学系の総合大学です。在籍する学生数からすればそれほど規模の大きな大学ではありませんが、文芸・経済・社会学の分野で優れた人材を輩出している格式高い大学です。これからも当校では、「剛毅木訥」「独立自尊」「臥薪嘗胆」の心を持つ人間を育む為に弛まぬ努力を続けて参ります。